心配り
2017年06月12日(月)
先日、修学旅行から帰ってきた生徒さんからおみやげをいただきました。
われわれ大人の社会でも、まわりに心配りをする ということはとても難しいことだと思っています。
どのような社会であっても、人と人とがそれを作っている以上
相手の気持ちに、心を配ることがなによりも大事なことだろうと思います。
相手の喜ぶ顔を想像しながら、おみやげを買う という何気ない行動の中にこそ、人間にとってもっともかけがないのない「他者へのやさしさ」が含まれていると感じました。